『健康寿命延伸都市松本』プロジェクト協定締結イベント『松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム キックオフイベント』参加のご報告
ホームタウン
5月14日(水)、松本市神林福祉ひろばにおいて、『健康寿命延伸都市松本』プロジェクト 協定締結イベント『松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム キックオフイベント』が開催され、松本山雅より大月社長、加藤GM、片山ホームタウン担当、ガンズくんが参加しました。
はじめに、松本市の坪田副市長と大月社長により、「松本市民の健康づくりに関する連携協定」の調印式が執り行われました。
その後、参加者の皆さんと体育館に移動して、「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」の第一回目に片山ホームタウン担当が参加し、実施しました。
本プログラムは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手や片山ホームタウン担当等が参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、今年度は松本市内12地区においての実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励、支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。
参加者の皆さんは、休憩を挟みながら約1時間半、ストレッチや、ボールを使った体操といった健康プログラムを行いました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願い致します。