１２月５日(金)に塩尻市立洗馬小学校４年生を対象にしたキャリア教育授業に鐡戸裕史選手が参加致しましたので、ご報告します。

※「キャリア教育授業」は、社会人として自立していくために必要な能力や態度を身に付けることを重視し、子どもの「生きる力」を育てることを目的として行われる授業です。

鐡戸選手からドリブルやリフティングの大事なポイントを説明し、その後で全員でゲームやドリブル競争を行いました。

その後、大学卒業後になかなかプロサッカー選手になれず、プロになることをあきらめようと思ったこともあったが、自分を支えてくれた親や先生、友人の思いに応えるため、がんばって自分の夢をかなえた体験談などを児童に伝えました。

終わりに児童の皆さんと記念撮影をして、メッセージつきの横断幕を頂き終了となりました。

今回この様な貴重な機会を作って頂いた洗馬小学校様、また児童の皆様ありがとうございました。