巡回日記(12/10 安曇野市・豊科認定こども園)
12月10日(金)安曇野市の豊科認定こども園の年長組を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCユースアカデミースクールコーチの藤本と原が参加しました。
はじめに日本で1番に有名といわれている「忍者オニごっこ」を行いました。
はらコーチと一緒にシュリケンを投げる練習と剣で切る練習をしました。
氷を壊すのはもう完璧。
いよいよ、忍者おにごっこがスタートです。
はらコーチに捕まって、固まったお友だちを上手にシュリケンと剣で氷を壊してあげ、助けることができました。
ベテランの子になると、な、な、なんと走りながらシュリケンを投げていました。
子どもたいを追いかけていると、コーチにシュリケンを投げ攻撃してくる子もいました。
はらコーチはシュリケンを「投げる」フリをしていました。
次にボール遊びをしました。
今日はボールに「卵ボール」という名前をつけ、落とさないようにしながらキャッチしました。
「下から抱っこ!」「ボールを見る!」の2つのポイントを一生懸命行っていました。
足では、「や・ま・が」「ま・ちゃ」「はら」と声をかけながら止めることにチャレンジできました。
続いてみんなに大人気のシュートゲームを行いました。
みんな足でゴールの前まで行き、思いっ切りシュートを打ってゴールを決めることができました
次に待ちに待っていた試合を行いました。
男の子が試合をする時は女の子が応援をして、女の子が試合をする時は男の子が応援をしました。
最後に豊科認定こども園のはくちょう組対ぺんぎん組の「絶対に負けられない闘い」が開催されました。
厚手のジャンバーを着ていた子も、闘いに備えてか気づいたら脱いでいました。
男の子も女の子もたくさんゴールを決め白熱した試合になりました。
結果は8対7ではくちょう組が勝利しました。
ぺんぎん組も最後まで一生懸命頑張っていました。
最後に集合写真を撮って巡回指導は終了となりました。
豊科認定こども園の皆様、ありがとうございました。
※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。
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サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。
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TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで