巡回日記(10/20 松本市・宮田保育園)
アカデミーニュース
普及活動
10月20日(水)宮田保育園の年中さんと年長さんを対象に巡回指導を行い、松本山雅FCよりスクールコーチの原、寺島が参加しました。
はじめに、あの伝説の「どいてどいてオニごっこ」を行いました。
園庭内に置いてあるコーンを、最後に掴んでいた人が星をもらうことができます。
しかし、全員分のコーンはありません。
コーンを掴んでいない人は、コーンを掴んでいる人に「どいて!」と言ってどいてもらうことでコーンを掴むことができます。
みんなたくさん「どいて!」と言いながら色々なコーンを掴んでいました。
次に、ボールフィーリングを行いました。手と足両方で行いました。
手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。手では、しっかりとボールを見てキャッチすることができました。
足では、「や・ま・が」と声をかけながら止めることにチャレンジできました。
最後に、試合を行いました。
年中さんも年長さんもお互いに最後の1点を争う白熱した試合になりました。
何とかして手を使わずに足だけでプレーしようという気持ちがとても強く、一生懸命ボールを追いかけていました。
宮田保育園の皆さん、ありがとうございました。
※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。
松本山雅サッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。
巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで