巡回日記(10/19 松本市・中山保育園)
10月19日(火)中山保育園の年中さん13名と年長さん13名を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCよりスクールチーフの小林とスクールコーチの山﨑が参加しました。
はじめに、年中さんはバナナオニごっことたけのこオニごっこ、年長さんはどいてどいてオニごっこと牢屋オニごっこを行いました。
年中さんはコーチにタッチされると、バナナやたけのこになって固まってしまいます。
バナナの皮をむいたり、たけのこを引き抜くと、友達を助けることのできるルールだったので、オニを見て逃げながら、少しずつ友だちを助けることもできるようになりました。
年長さんも雄太コーチと駆け引きしながらオニごっこを楽しんでいました。
次に、ボールフィーリングを行いました。手と足両方で行いました。手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。手では、しっかりとボールを見てキャッチすることができました。足では、「や・ま・が」や「ゆ・う・た」、「と・わ」と声をかけながら止めることにチャレンジできました。
試合の前に、少しだけシュートの練習をしました。足だけを使いながら前へ進み、最後は強いシュートを決めていました。多くのゴールが決まり、ガッツポーズも力強いものがありました。
最後に、試合を行いました。
年中さんも年長さんもお互いに最後の1点を争う白熱した試合になりました。何とかして手を使わずに足だけでプレーしようという気持ちがとても強く、一生懸命ボールを追いかけていました。
中山保育園の皆さん、ありがとうございました。
※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。
松本山雅FCサッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しておりますのでお気軽に参加してみてください。
巡回指導担当 小林まで