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芳川地区福祉ひろば「第13回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅健康運動教室」を開催しました【報告】

2月18日(木)芳川地区福祉ひろばにて「第13回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が行われ、松本山雅FCからホームタウン担当の片山、久保、グラスルーツアンバサダーの山本真希が参加しましたので、ご報告いたします。

今回は、山本真希グラスルーツアンバサダーが初参加しました。

あっち向いてホイ、タオル引き、ボールを使った運動を行いました。

ボールを使った筋トレ、様々なストレッチを行い、脳トレでは混乱している様子も見られましたが、皆さん笑顔で取り組んでおりました。

音楽に合わせたリズム運動では、全身を意識しながら動かしました。

最後には松本山雅のチャントを全員で言いながら運動しました。

マスク越しではありましたが皆さん笑顔が終始見られ、大変うれしく思いました。
集合写真を撮り、この日の健康教室は終了しました。

今回このような貴重な機会をご用意していただいた、松本市、芳川地区福祉ひろば、また参加者の皆様、ありがとうございました。
今年度の「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅健康運動教室」は終了しました。

また来年度も引き続き活動をしていきますので、関係者の皆様ご協力をお願いいたします。

「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは

松本市内に36ヶ所ある「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが運動指導や講話などを行う健康講座です。2014年よりスタートし、毎年12ヶ所で実施させていただきます。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。