【OneSoul,OneHeart】「生坂村サッカー教室」を開催しました【報告】
11月6日(金)生坂村の生坂総合グランドにて、「OneSoul,OneHeartプロジェクト」活動の一環として、生坂村・明科地区の合同サッカーチームを対象にサッカー教室を開催し、松本山雅FCより、アカデミーダイレクター 山崎武が参加しましたのでご報告いたします。
コロナ禍において運動不足や満足に練習ができていないという話から企画をし、また地域の指導者の方にもクラブの指導のスタイルの共有も兼ねて開催いたしました。
この日は小学5年生から中学3年生の16名が参加しました。
止める・蹴るということを中心に練習を行い、次のプレーにスムーズにつながるコントロールの場所に止める、相手が次にプレーしやすい足にパスを出すことを意識してプレーしました。
ゲーム形式では、相手を意識しながらコントロールの方向の決定などを意識しました。
ゲームを重ねるうちチームで連動した動きなどが生まれ、ゴールが多く入るゲームになりました。
終了後には地域の指導者の方からの質問にもお答えさせていただきました。
集合写真を撮りこの日のサッカー教室を終了しました。
このような貴重な機会をいただいた生坂村様、参加いただいた選手の皆様、誠にありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動にご協力をお願いします。
今後も松本山雅FCでは「One Soul, One Heart」プロジェクトを通じて、地域の皆様と共に活動を続けて参ります。
「One Soul, One Heart」プロジェクトについて
松本山雅FCでは、これからはウイルスのある社会で生活していくうえで、地域の皆さんとの新しい関係づくりが必要となり、1人ひとりが「やさしさ=One Heart」を持ち合わせることが大切ではないかと考え、「One Soul, One Heart」というキーメッセージを掲げ、みんなで支えてこの状況を乗り越え、さらにその先のシーンにおいて地域の皆様と歩んでいくためのプロジェクトを始動しました。
本プロジェクトを通じて、人々の心に響く、繋がる、支える活動を行っていきます。