「芳川児童センターサッカークリニック」に参加しました【報告】
ホームタウン
10月7日(水)芳川児童センターで行われた「芳川児童センターサッカークリニック」に、株式会社松本山雅ホームタウン担当の片山とスクールコーチの小林、藤本が参加しましたのでご報告いたします。
今回のクリニックには、小学校1年生~小学6年生までの児童が参加して行われました。
最初に1・2年生の児童を対象にクリニックを行い、次に3年生~6年生の児童を対象にクリニックを行いました。
まず、1・2年生は全員で『どいてどいておにごっこ』をして体を温めたあと、2人1組でボールのキープを行いました。
片山ホームタウン担当も見本を見せたり、一緒に交じってプレーしたりして盛り上げていました。
最後に2チームに分け試合を行いました。
1試合目は女の子同士、2試合目は男の子同士、3試合目は全員で試合を行いました。みんながたくさんボールに触れるように、サッカーボールを4つ使い試合をしました。試合は、片山ホームタウン担当率いる黄色チームが勝利しました。
続いて高学年です。
まずは2人組で体を動かした後、2人1組でボールキープを行いました。
続いて、4チームでコーン当てを行った後、2チームに分け最後に試合を行いました。
みんな一生懸命ボールを追いかけ、ボールを持った選手はゴールを目指し頑張っていました。片山ホームタウン担当のシュートをブロックしたり体を張る場面も見受けられ熱い試合となりました。
そしてサッカークリニック終了後には、芳川児童センターの児童から感謝の言葉と記念のメッセージ入りの寄せ書きをいただきました。
松本山雅FCに対する熱い想いが詰まった寄せ書きはとても素晴らしいものでした。
芳川児童センターの皆さん、心温まる時間をありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。