和田地区福祉ひろば「第11回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
11月7日(木)第11回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が和田地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCからホームタウン担当 片山真人とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約22名の和田地区にお住いの方に参加いただきました。
はじめに参加者の皆さんそれぞれの健康宣言を付箋に書いていただき、模造紙に貼り掲出しました。
片山ホームタウン担当も健康宣言を書きました。
目の運動をした後、タオルマフラーを使い引っ張りあう運動を行いました。
全身を使ったじゃんけんをしたり、やわらかいボールを使いながら主に下半身のトレーニングを行いました。
運動教室後の茶話会では色々な話をしたり、松本山雅FCのホームゲーム観戦チケットをかけたじゃんけん大会を行いました。
見事勝ち抜かれた3名の方にチケットをお渡ししました。
各福祉ひろばの方に山雅への思いを、ボートに込めて作成していただきペナントリレーを行っております。
このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、和田地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。