松本市立鎌田小学校にて、NTPグループ トヨタカローラ南信・ネッツトヨタ信州×松本市×松本山雅FC「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました【報告】
松本山雅FCでは、オフィシャルスポンサーのNTPグループ トヨタカローラ南信・ネッツトヨタ信州様ご協賛のもと、地域の未来を担う子どもたちの健全なる心身の育成を願い、交通安全について楽しみながら学ぶことを目的とした「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を制作いたしました。
「本かるた」は、松本市内在住・在学している小学5年生~高校1年生の児童・生徒で構成されている「まつもと子ども未来委員会」第5期生21人と松本市建設部交通安全・都市交通課の皆さん読み札を考案していただき、読み札の内容をベースにガンズくんがデザインされた44枚(あ~わ)の絵札で構成しています。
今年は、松本山雅FCのホームタウンである松本市・塩尻市・安曇野市の3市町村5小学校に寄贈し、翌年以降も継続していく予定です。
このたび、10月8日(水)松本市立鎌田小学校にて2年生を対象とした「松本山雅FC ガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました。
はじめに、株式会社松本山雅代表取締役社長の神田から、ご挨拶と本活動の説明、NTPグループ トヨタカローラ南信・ネッツトヨタ信州 代表取締役社長 西田善之助様、松本市建設部交通安全・都市交通課 課長 近藤潔様よりご挨拶いただきました。
松本市建設部交通安全・都市交通課 課長補佐 百瀬様より交通安全に関するお話をいただきました。
かるたの読み札を一部抜粋して紹介しながら、特に登下校時の交通事故に気を付けてほしいとお話してくださいました。
かるたの贈呈の前に子どもたちが大きな声で「ガンズくん!」と呼ぶと教室のドアを開けてガンズくんが登場し、子どもたちから拍手と歓声が湧きあがりました。
代表の子どもたちにかるたを贈呈させていただき、最後に校長先生からお話をいただきました。
その後、実際にかるたとりを行いました。
ガンズくんをはじめ、NTPグループ トヨタカローラ南信・ネッツトヨタ信州の皆様、松本市建設部交通安全・都市交通課の皆様、代表取締役社長の神田も子どもたちと一緒にかるたとりを行いました。
教室に子どもたちの楽しそうな声が響いていました。
ぜひ今後「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」が小学校で実施する交通安全教育の中で、また休み時間等ご活用いただけるとうれしいです。
NTPグループ トヨタカローラ南信・ネッツトヨタ信州の皆様、松本市建設部交通安全・都市交通課の皆様、松本市立鎌田小学校の皆様をはじめご協力くださった皆様、またご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をを宜しくお願いいたします。
■Jリーグの社会連携活動(通称:シャレン!)とは
社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動をいいます。
3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。