山雅後援会大町支部イベント「雷鳥保護ボランティア活動」に参加しました【報告】
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6月8日(土)山雅後援会大町支部主催による「雷鳥保護ボランティア活動」イベントが開催され、松本山雅FCからアンバサダー鐡戸裕史が参加しましたので報告いたします。
まず、山岳博物館の方からの雷鳥のエサについて、ご説明いただきました。
雷鳥のエサはナラの木の葉を乾燥させて粉砕したものとのことですが、エサとなる葉を慎重に選定しており、雷鳥の繊細さを実感しました。
今回は葉の選定し、摘む作業まで体験しました。
大量に伐採された木からも選定して摘んでいくと少量しか取れず、普段、保護増殖のために活動されている山岳博物館の方々の大変さを改めて感じました。
作業しながら後援会の方々と親睦を深めることができ、「ガンズくんの友だちのために頑張ろう」という声も聞こえてきました。
こういった貴重な機会をご用意頂いた後援会大町支部の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご支援、ご協力のほど、宜しくお願いいたします。