10月23日（火）松本市並柳小学校6年2組のキャリア教育授業に、ホームタウン担当の片山が参加しましたのでご報告いたします。

はじめに6年2組の児童全員が株式会社松本山雅を訪れ、2階多目的スペースで片山ホームタウン担当による講話が行われました。

今回の講話では、片山ホームタウン担当から『夢・目標』を持つ大切さや、その夢を掴むために大事にしているきたこと、心に思うだけではなく実際に行動に移すこと等、片山ホームタウン担当の経験談も踏まえての話が話され、児童たちはメモを取りながら真剣に聴いていました。

また質問タイムでは、「プロサッカー選手の夢を叶えたときはどんな気持ちだったか？」や「落ち込んだ時は誰が支えになってくれたか？」等の質問が出て、片山ホームタウン担当も丁寧に答えていました。

講話終了後は、並柳小学校の体育館に移動してサッカー教室を行いました。

短い時間でしたが、最初にボールを使ってドリブルやボールストップの練習や遊びをしました。

試合では、片山ホームタウン担当も児童と一緒に参加し、しっかり汗を流しました。

参加してくれた児童は、必死にゴールを目指してプレーしてくれていました。

サッカー終了後には、6年2組の教室で給食も一緒にいただきました。

久しぶりの教室での給食に片山ホームタウン担当も嬉しそうでした。

また、余った牛乳のおかわりじゃんけんにも参加し見事牛乳を獲得していました。

児童達も片山ホームタウン担当といろいろな話をしながらの給食タイムでとても盛り上がっていました。

最後に、片山ホームタウン担当から児童一人一人に試合の観戦チケットが手渡され、即席のサイン会を経て今回のキャリア教育は終了となりました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた並柳小学校様、また児童の皆さんありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。