寿地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
10月18日(木)第10回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が寿地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約30名の寿地区にお住いの方に参加いただきました。
福祉ひろばの方がカボチャの仮装をし、非常に楽しい雰囲気で健康教室がスタートしました。
はじめに、鐡戸アンバサダーよりクラブの成り立ちをお話ししました。
自身がはじめて山雅に来た時のこと、山雅の印象や鐡戸アンバサダーしか話せない、内容の濃い話をしていました。
CFMの講師の方による栄養講座に移る前に、タオルマフラーを使った軽い運動を行い身体をほぐしました。
栄養講座の次は、音楽のリズムに乗りながら様々な運動を行いました。
脳トレの要素を入れたものを行ったため、頭と身体によい刺激があった様子でした。
最後に参加者の皆さんで集合写真を撮り、茶話会を行いました。
茶話会では鐡戸アンバサダーがいろいろな方と話をしたり、サインを書いていました。
このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、寿地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、運動指導や講話などを行う健康講座です。
昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。