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松本市立源池小学校「源池子ども大学」に参加しました【報告】

6月20日(水)松本市立源池小学校にて行われた「源池子ども大学」に松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史が参加しましたのでご報告いたします。

「源池こども大学」は、子どもたちが将来なりたい様々な職業の方々を学校にお迎えし、職業の話を直接聞いたり、仕事を実際に体験して学ぶプログラムで、サッカー選手に興味のある約20名の児童が鐡戸アンバサダーの教室に参加してくれました。

まずはじめに教室へ移動し「サッカー選手になるには」をテーマに、鐡戸アンバサダーがプロサッカー選手になるために大切にしてきたこと、プロサッカー選手になって学んだことを子どもたちに伝えました。

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自身の経験を元に「夢や目標を持って、努力すること」「周囲の人への感謝の気持ちを忘れないこと」「何事もできると信じて取り組むこと」など鐡戸アンバサダーの言葉で子どもたちに熱いメッセージを伝えていました。

話の最後に子どもたちに「プロサッカー選手にみんながなれるわけではないが、なれる可能性はみんなが持っている」という言葉を伝えました。

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夢や希望を持ってほしいという鐡戸アンバサダーの気持ちが子どもたちに伝わっていれば幸いです。
その後、体育館へ移動し、まずはアイスブレイクから始まりました

そして子どもたちみんなで裸足になり、サッカーボールに触れました。
子どもたちの楽しそうな顔をみることができました。

ラダーを使って実際に選手が行っているメニューにもチャレンジしました。
鐡戸アンバサダーが見本を見せると子どもたちは「難しそう」と言いながらも、進んでチャレンジしようとする姿が印象的でした。

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最後はお楽しみのゲームの時間です。

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最初は抵抗を感じ活動に対して控えめだった児童も最後には楽しそうにボールを追いかける姿が見られてうれしく思いました。

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授業後には子どもたちからのサインに応じるなどたくさんの子どもたちとのふれあうことができました。

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今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市立源池小学校の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。