11月26日（日）綿半フットボールパークにて小学1～3年生の22名を対象に、第3回松本山雅FCサッカークリニックin塩尻を開催し、松本山雅FCユースアカデミーより久保コーチ、藤本コーチが参加しました。

最初に5人組を作り、手をつないで円になり、しっぽを付けている人がおにに取られないように逃げるゲームを行いました。
おににしっぽを取られないように、みんなでコミュニケーションを取ながら上手に逃げる場面も見られました。

次に、4チームに分け川渡りゲームを行いました。
1チームがおにをして3チームがおににタッチをされないように川渡りをしました。
おににタッチをされなで川を渡ったら1つお宝を取って、最後に笛が鳴った時に一番多くお宝を集めているチームが優勝で、みんなおにの位置を見ながら一生懸命頑張っていました。
最初はボールを使わずに行い、その次にボールを使ってドリブルをしながら川渡りゲームを行いました。

最後に、そのままの4チームで試合を行いました。
チームの人数が均等になるように、久保コーチと藤本コーチもみんなと一緒に試合をしました。
ゴールもたくさん決まり、白熱した試合が多く見られました。
みんな一生懸命1つボールを追いかけ、勝負に勝つ為にゴールを目指いて積極的にプレーをしていました。

参加者の皆さん、保護者の皆様ありがとうございました。

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