アルウィンのフィールド天然芝 全面張り替え工事について
クラブ
10月30日に長野県より、今シーズンJリーグ閉幕後に松本平広域公園総合球技場「アルウィン」のフィールド天然芝の全面張り替え工事を行われることが発表されました。
アルウィンをホームスタジアムとする弊クラブとしましても、平成13年のアルウィン開業以来となるフィールド芝生全面張り替えは、利用者のプレー環境や観戦環境が整備され、たいへん喜ばしいことです。
新シーズンもリニューアルされたアルウィンが満員になることを目指して、引き続き様々な活動に努めて参ります。
長野県からのプレスリリース内容
<工事内容>
- フィールド天然芝の全面張り替え
- フィールド散水設備の改修
<工事期間>
平成29年12月~平成30年3月末(予定)
また本リニューアル実施を受け、張り替え工事及び芝生養生期間の確保により、現時点において2018年シーズン開幕期にアルウィンでの試合開催ができない可能性がございますので、弊クラブではその場合に備えアルウィン以外の第2会場でのホームゲーム開催を視野に入れながら新シーズンの準備を進めておりますことをご報告いたします。
本件につきましては、皆様にお伝えできる最新情報は今後速やかにお知らせさせていただきますが、リーグ戦の日程は、Jリーグより毎年1月末頃に発表されますため、試合会場につきましても2018年1月から2月までは決定できない可能性がございます。
日頃より松本山雅FCに対しご支援・ご声援をいただいております皆様をはじめ、スタジアムに足を運んでいただく皆様には、そのようななかで新シーズンの予定などをご計画いただくこととなりますが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。