安原地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
10月19日(木)第9回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市安原地区公民館で行われ、松本山雅FCから藤嶋栄介選手と小林・渡邉ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。
今回の健康運動教室は安原地区公民館で行われ、約30名の参加者と一緒に楽しく汗を流しました。
まず始めに、ペアになってタオルマフラーを使って運動しました。
今回は、小学生も参加してくれました。
運動中、参加者の皆さんの楽しそうな笑い声が響いていました。
藤嶋選手も参加者の皆さんと一緒に運動したり、お話したりしながら楽しい時間を過ごしていました。
健康増進のためには、運動の他にバランスの良い食事も重要です。
参加者の皆さんは、食事や栄養についてのお話に熱心に耳を傾けていました。
最後に即席のサイン会も行われました。
お帰りの際に、参加して下さった方から「今日来て本当によかったです。」という感想をいただきました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
次回は、松南公民館で開催いたします。
「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、地域にお住まいの高齢者の皆さんへの運動指導や講話などを行う健康講座です。
本講座は、2014年にスタートし、1年で12ヶ所。2016年までの3年間で松本市内全36ヶ所を巡回しました。今年も市内12地区での開催を予定しています。
さらに2巡目に入った今年からは、36ヶ所ある福祉ひろばと心をひとつにし、健康への思いを繋げていく新たな取り組みとして『ペナントリレー』をはじめました。次回開催される「福祉ひろば」の皆さんへメッセージを添えてペナントを繋ぎます。
また本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」を奨励・支援し、クラブと地域の交流と誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献につなげるための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。