「外国由来キッズサッカー教室」に参加しました【報告】
ホームタウン
10月9日(月・祝)にNPO法人中信多文化共生ネットワーク(CTN)様主催、外国由来キッズサッカー教室に松本山雅FCから鐡戸アンバサダー、小林・渡邉ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。
昨年に引き続き、縁あって信州に移り住み、多文化に触れ、毎日の生活を送る外国の子ども達を対象に行われたサッカー教室。
普段は違う学校に通う子どもたちですが、一緒に汗を流す中で自然と仲良くなり、楽しい時間を過ごすことができました。
はじめに手つなぎおにごっこをしました。
子どもたちは、学年分け隔てなく楽しんでいました。
続いて、ペアで手をつないでドリブルをしながら、他のペアのボールを取りにいくゲームをしました。
ボールを取るために、必死になって走る子どもたちの姿が印象的でした。
その後4チームに分かれて、どのチームがより多くゴールできるかを競いました。
仲間と協力して取り組んでいました。
最後に試合を学年で分かれて行いました。
前半、どう動いていいか分からなかった子も、後半はボールに向かって一生懸命走る姿が見られました。
今回は女子の参加者もいましたが、男女関係なくサッカーに親しんでいました。
サッカー教室終了後、サイン会が行われました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいたNPO法人中信多文化共生ネットワーク(CTN)様、関係者様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。