関島水引店様より「J1昇格祈念水引エンブレム額」を寄贈していただきました
クラブ
10月4日(水)喫茶山雅にて、有限会社関島水引店(長野県飯田市)より、松本山雅FCのJ1昇格を祈念して、飯田市の伝統工芸の水引で作られた『J1昇格祈念水引エンブレム額』を寄贈いただきましたのでご報告いたします。
関島水引店様には、松本山雅 FC が今年6月 に発売した「のし袋」の制作を手掛けていただき、そのご縁で今回のエンブレムを制作いただきました。
なお、寄贈いただいた『J1昇格祈念水引エンブレム額』は、ファン・サポータの皆さんにご覧いただけるよう、昨日より喫茶山雅1階に展示しております。
水引職人の方が約1か月半かけて制作された水引エンブレム額をぜひご来店の際にご覧ください。
■関島水引店 代表取締役社長 関島正浩様のコメント
「今回、水引で松本山雅FCのエンブレム額を作成させていただきました。ぜひJ1に昇格していただいて、みんなで喜ぶことができればと思います。
私どもは水引のコンセプトである、『心と心を結び、人と人とを結びというもの』ということ大事にしております。それを表現するのが“結び”です。選手の皆さん、サポーターの皆さんの気持ちが結ばれて、いい結果に結びついていけることを信じて応援しております」
■株式会社松本山雅 代表取締役社長 神田文之コメント
「地元の企業様と信州で作ったものとのコラボレーションした商品を販売できたことを非常に嬉しく思います。また、地域に密着するクラブとして、地域色のある取り組みの中でこのようなご支援いただき感謝いたします。今後もご期待に応えられるよう頑張りたいと思います」