芳川地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
7月5日(水)第4回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市芳川地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCからゴ ドンミン選手と小林ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。
芳川地区福祉ひろばで行われた今回の教室では約30名の方に参加いただきました。
まずは、タオルマフラーを使って簡単なストレッチやゲームを行いました。
ドンミン選手も一緒に参加し、楽しんでいました。
通訳のミンジュン氏も一緒に参加してもらいました。
その後、休憩をはさんでから栄養講座を行いました。
食事から生活の習慣を変え健康に繋げてもらえるよう、しっかり講師の方の話しに耳を傾けていました。
講座の後は、再び運動教室へ。
全員で頭と体を使ったリズム運動やボールを使った運動を行いました。
最後は芳川地区の体力サポーターの皆様によるストレッチを行い、本日のプログラムも笑顔いっぱいで終了となりました。
プログラム終了後は、場所を移動し、お茶会で選手と束の間のふれあいタイム
ドンミン選手から一人ひとりに参加賞を手渡し全てのプログラムが終了となりました。
今回もこの様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、地域にお住まいの高齢者の皆さんへの運動指導や講話などを行う健康講座です。
2014年にスタートし、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」を奨励・支援し、クラブと地域の交流と誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献につなげるための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。