試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

2017 明治安田生命 J2リーグ 第6節

4月1日(土) 14:00 Kick off 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

徳島ヴォルティス

試合終了win
0 2
0 前半 0
0 後半 2

松本山雅FC

  • 52' 工藤 浩平
  • 64' 宮阪 政樹

徳島ヴォルティスメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 21 梶川 裕嗣
  • DF 4 藤原 広太朗
  • DF 5 石井 秀典
  • DF 19 内田 裕斗
  • MF 22 広瀬 陸斗
  • MF 8 岩尾 憲
  • MF 27 馬渡 和彰
  • MF 32 小西 雄大
  • MF 26 杉本 太郎
  • FW 11 島屋 八徳
  • FW 16 渡 大生

サブ

SUBS
  • GK 31 長谷川 徹
  • DF 3 大﨑 玲央
  • DF 20 キム ジョンピル
  • MF 28 井澤 惇
  • MF 10 大﨑 淳矢
  • MF 13 松村 亮
  • FW 9 アシチェリッチ

監督

MNG
リカルド ロドリゲス

交代

CHANGE
  • 55'
    小西 雄大 大﨑 淳矢
  • 55'
    内田 裕斗 松村 亮

カード

CARD

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 16 村山 智彦
  • DF 13 後藤 圭太
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 31 橋内 優也
  • DF 3 田中 隼磨
  • MF 15 宮阪 政樹
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 20 石原 崇兆
  • MF 8 セルジーニョ
  • FW 9 高崎 寛之
  • FW 10 工藤 浩平

サブ

SUBS
  • GK 1 藤嶋 栄介
  • DF 29 下川 陽太
  • DF 33 安川 有
  • MF 7 武井 択也
  • MF 14 パウリーニョ
  • FW 11 三島 康平
  • FW 19 山本 大貴

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 80'
    宮阪 政樹 パウリーニョ
  • 85'
    高崎 寛之 山本 大貴
  • 90'
    橋内 優也 安川 有

カード

CARD

スタッツ

Tokushima Vortis
STATS
Matsumoto Yamaga F.C.
7
シュート
11
16
ゴールキック
13
4
コーナーキック
2
6
直接FK
17
2
間接FK
3
2
オフサイド
3
0
PK
0

試合データ

主審
柿沼 亨
副審1
竹田 和雄
副審2
桜井 大介
第4の審判員
大原 謙哉
入場者数
4782人
天候・風
晴・中風
気温/湿度
13.1℃/42%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督記者会見のコメント
「我々にとっては遠距離のアウェー、準備期間も一日少なく、一番難しいというか鬼門というようなゲームでしたので調整に苦労しましたが、逆に練習が一日少ない分だけ最後まで足を止めることなく、選手たちは元気を出してやってくれたという試合でした(苦笑)。
途中から徳島さんが前に人数を割いてきたことで、数的不利の局面もたくさんありました。最後の10分はゴールを守ることに徹して、ある意味で現実路線のディフェンスが出来ました。しかし80分まではボールを高い位置で積極的に奪うことで、シュートに繋げられたと思います。前線の3人の守備力が今日は如実に現れたのかなと。風も味方していたので、得点できていればもう少し展開的にも楽になったと思いますが、そこは反省点として次に生かすとして、我々らしいサッカーは出来たのかなと思います。徳島さんは高さがなかったので、武器を生かせたことも奏功したのかなと思います」

Q:コンディション調整の難しいアウェイ徳島戦で初勝利した気持ちは?
「徳島まで来るのに、たくさんの方々にサポートしていただきました。ホテルや関係者の方にお世話になって、中間地でもしっかり準備することが出来たのが、この90分間に凝縮されたかなと思います。我々にとってはアクセスの難しい地で、こうして勝ち点3をとれて帰ることが出来るのはクラブにとっても自信になりますし、選手にとっても調整の大切を改めて認識させられたのではないでしょうか。これからもマネジメントは怠らずにやっていきたいと思います。その意味でも大きな1勝でした」

Q:徳島に対して、前線からのプレスが有効だったが。
「工藤とセルジーニョのところで足が止まらず、二度追い三度追いできるのは我々の強み。それに連動して、うまくやれたと思います。最近のJ2ではゴールキックもそういう形が増えているので、そこで諦めるのか、それともそこに行くのか、逃げられるのを覚悟で行くのか。難しい選択ですけど、相手が好きなことをさせないのがクラブのDNA。それは僕自身も持っていますし、これは夏場であっても続けていきたいと思います」

Q:キックオフ前にエンドを変えたが、強風などの外的要因も試合に影響した?
「ここはかなり風の影響があるスタジアムだということを認識していますし、今日のレフリングについても少し不安定な部分がありましたけど、それもサッカーの一部。そこで冷静にやれるかが大事ですし、ピッチに水を3回撒くこともあまり無いことだと思いますが、判断要素としてインフォメーションしました。エンドを変える指示もそうですけど、色々な部分を含めて冷静に試合ができたんじゃないでしょうか」

■橋内優也選手のコメント

Q:古巣との一戦となったが?
「今の自分は松本の一員。チームとしてはJ1に昇格するため、個人としてはもっとレベルアップするために移籍という選択をしたので、現段階で上の順位にいるチームに勝てたことは納得しています。前節・名古屋戦は先制しながら、ああいう形で敗れてしまった。今日も多くのサポーターが来てくれたし、絶対に勝点3を持って帰ろうと思っていた。サポーターの方もそうだけど、僕たちも気持ちよく帰れます」

Q:強風に悩まされる場面もあったのでは?
「もっと強い時もあるので(苦笑)。前後半で風向きが変わることが有り得るのも、このスタジアム。その意味では今日くらいの風であれば、大きな問題はありませんでした」