試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2017 明治安田生命 J2リーグ 第5節
3月26日(日) 14:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
- 15' 高崎 寛之
名古屋グランパス
- 47' オウンゴール
- 88' オウンゴール
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 13 後藤 圭太
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 3 田中 隼磨
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 20 石原 崇兆
-
MF 8 セルジーニョ
-
MF 10 工藤 浩平
-
MF 15 宮阪 政樹
-
FW 9 高崎 寛之
サブ
-
GK 1 藤嶋 栄介
-
DF 33 安川 有
-
MF 7 武井 択也
-
MF 14 パウリーニョ
-
MF 25 志知 孝明
-
FW 11 三島 康平
-
FW 19 山本 大貴
監督
交代
-
80'セルジーニョ パウリーニョ
-
83'高崎 寛之 三島 康平
-
90'岩間 雄大 志知 孝明
カード
-
29'岩間 雄大
名古屋グランパスメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 楢﨑 正剛
-
DF 15 宮原 和也
-
DF 3 櫛引 一紀
-
DF 13 磯村 亮太
-
DF 39 内田 健太
-
MF 38 永井 龍
-
MF 8 ワシントン
-
MF 29 和泉 竜司
-
MF 28 玉田 圭司
-
FW 11 佐藤 寿人
-
FW 9 シモビッチ
サブ
-
GK 18 渋谷 飛翔
-
MF 14 田鍋 陵太
-
MF 21 八反田 康平
-
MF 23 青木 亮太
-
FW 10 フェリペ ガルシア
-
FW 19 押谷 祐樹
-
FW 25 杉本 竜士
監督
交代
-
HT'佐藤 寿人 杉本 竜士
-
73'玉田 圭司 押谷 祐樹
-
90+2'杉本 竜士 フェリペ ガルシア
カード
-
14'内田 健太
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Nagoya Grampus
|
---|---|---|
12 |
シュート | 13 |
10 |
ゴールキック | 9 |
4 |
コーナーキック | 5 |
10 |
直接FK | 15 |
2 |
間接FK | 3 |
2 |
オフサイド | 3 |
1 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 松尾 一
- 副審1
- 村田 裕介
- 副審2
- 小曽根 潮
- 第4の審判員
- 大矢 充
- 入場者数
- 15509人
- 天候・風
- 雪のち雨
- 気温/湿度
- 5℃/76%
- ピッチ
- 全面良芝/水含み
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「こういう悪天候、しかも雪が混じるような中で最後まで応援していただいたサポーターの皆さんには感謝したいと思います。
笑って終われるような試合だったら良かったんですけど、帰りの足取りが重くなるような結果になったことは真摯に受け止めないといけないと思います。
(今日の試合は)いろいろあると思いますけど。「リズムの良い時に2点目を取れなかったのが後に響いた」というのは、よくサッカーの世界で言われる言葉ですが、それは今日の試合に関しても言えると思っています。
後半の頭から向こうが(選手)交代して少し並びを変えたことを、我々がキャッチできなかったというのは、非常に悔しいところではあります。
試合終了後に選手にも言いましたけども、「名古屋では勝ち点3を取ろう」と話をしました。そして次節は、準備期間も少し短い中での遠い徳島との対戦になりますが、試合までに良い準備をして、上位にいるチームとの対戦で勝ち点3のお土産を持って帰ってきたいと思います」
Q:注意しなければいけない時間帯での2失点が、共にオウンゴールだったが。
「オウンゴールしたから選手を責めることはありませんが、時間帯の問題はあると思います。後半は我々のキックオフからのボールでした。長いシーズンを考えたときに、これを良い薬になったと言えるようにやっていかないといけないと思います。やはりクオリティーの高い選手が多くいるチームとの対戦において、1対1の部分、球際では果たしてどうだったのか。こういう天候ですと、どっちつかずのボールが増えるのは間違いないことなので。そこで勝てたのか勝てなかったのか。そういうところの少しの差が、もしかしたら向こうに軍配が上がった理由かもしれません。これを教訓としてやっていくしかないですね」
Q:前半と後半で違うゲームという印象を受けたのですが、それは後半に失点したからなのか、追加点を取れなかったからなのか、監督はどういう印象でしたか?
「僕はあまり違うとは思ってないです。後半1-1になってから名古屋ディフェンスのプレッシャーが甘くなり、自分たちがボールを持たされているような感じになったため、(相手の守備の人数が)揃った状態をこじ開けることが出来なかったということに尽きるでしょうね。前半は非常に攻守の切り替えも早く、インテンシティーの高いゲームでした。後半も前半と同じようにプレーをしなくてはいけなかったのですが、人間の体力は難しいもので、(持続して)力を発揮できなかった部分は正直ありました」
Q:良い薬になればとおっしゃいましたが、敗戦から得た収穫を挙げると?
「勝っても負けても、しっかり分析をして、話をしていかないといけないです。やはり自分たちの足りないところを埋めて、課題に取り組まないといけない。ゲームを引っくり返されたということは、それなりの理由があることです。決定機を決めきれなかったというのもありますが。後半になってからは、前への推進力とか、長い距離を出て行くとか、1対1で(マークを)外すといった部分が残念ながら多くなかったです。それは反省点でしょうね」
■高崎寛之選手のコメント
「戦い方としては、前半から間違っていなかった。試合の勝敗を分けたのはちょっとの差だったと思うが、そこを埋めていくためには日々のトレーニングから頑張っていくしかない。個人的には自分のところまでボールは集まってきていたので、そういうチャンスで決め切らないと、やはり苦しい試合になってしまう。フィニッシュの精度という点では修正しないといけないし、もっとゴール前で周りを見渡せるような落ち着いたプレーを心掛けたい」