試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2016 明治安田生命 J2リーグ 第28節
8月11日(木) 18:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
- 18' 後藤 圭太
FC岐阜
- 90' 瀧谷 亮
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 シュミット ダニエル
-
DF 17 飯尾 竜太朗
-
DF 18 當間 建文
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 13 後藤 圭太
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 14 パウリーニョ
-
MF 23 工藤 浩平
-
MF 24 那須川 将大
-
FW 39 三島 康平
-
FW 8 ウィリアンス
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 33 安川 有
-
MF 7 武井 択也
-
MF 15 宮阪 政樹
-
MF 20 石原 崇兆
-
FW 19 山本 大貴
-
FW 29 高崎 寛之
監督
交代
-
10'ウィリアンス 山本 大貴
-
76'三島 康平 高崎 寛之
-
90+1'工藤 浩平 石原 崇兆
カード
-
88'山本 大貴
FC岐阜メンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 高木 義成
-
DF 2 阿部 正紀
-
DF 35 磐瀬 剛
-
DF 30 田代 雅也
-
DF 20 鈴木 潤
-
MF 15 田森 大己
-
MF 4 岡根 直哉
-
MF 37 崔 誠根
-
MF 14 風間 宏矢
-
MF 23 小野 悠斗
-
FW 36 瀧谷 亮
サブ
-
GK 1 常澤 聡
-
DF 17 野垣内 俊
-
MF 5 青木 翼
-
MF 6 髙地 系治
-
MF 10 レオナルド ロシャ
-
FW 9 エヴァンドロ
-
FW 33 レオミネイロ
監督
交代
-
41'風間 宏矢 エヴァンドロ
-
58'小野 悠斗 レオナルド ロシャ
-
83'阿部 正紀 レオミネイロ
カード
-
70'レオナルド ロシャ
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
FC Gifu
|
---|---|---|
15 |
シュート | 5 |
3 |
ゴールキック | 10 |
4 |
コーナーキック | 0 |
15 |
直接FK | 14 |
1 |
間接FK | 6 |
1 |
オフサイド | 4 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 柿沼 亨
- 副審1
- 木川田 博信
- 副審2
- 秋澤 昌治
- 第4の審判員
- 大矢 充
- 入場者数
- 15602人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 27.1℃/61%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「少し言葉にするのが難しいゲームでした。最後に追いつかれたことで選手もショックが大きいが、下を向いても勝点をくれるわけではない。我々スタッフ含めて、次に向けての準備を進めないといけない。中2日のアウェーという過酷な状況でゲームをしないといけないが、C大阪にはホームでは優位に進めつつも勝てなかったが、今度は敵地で悔しい思いを出し切りたいと思っています。
試合に関しては、2点目を取れなかったのが最後に響いたのと同時に、2試合前にも言いましたけど最後5分の終わらせ方ですね。ちょっと勢いだけでやろうとするのではなく、もっと試合巧者にならないといけないと感じた試合でした。非常にストレスが溜まるゲームでしたが、次の試合で発散したいと思います。いい回復をして、いい状態で臨みたい」
Q:前節から先発メンバーを5人代えた意図は?
「次の試合のことは考えていません。現時点で一番パフォーマンスの良い選手を選んで送り出しました」
Q:チームとしてのクオリティーをどう見る?
「メンバーは代わっても、同じサッカーは出来ていたと思います。メンバーを代えたから引き分けたと書きたいのかも知れませんが、それは違います。私は自信を持って送り出しましたし、途中から入る選手にも指示を出して送り出しました。もちろん落ち度はありましたが、結果に対しては私の責任です」
Q:ウィリアンスの交代によりゲームプランは崩れた?
「病院に行きましたのでゲームを続けられる状態ではありませんでした」
Q:中盤の守備は効いていた印象だが?
「向こうのミスにも少し救われましたけど、ボールを奪う力は2人とも高いですし、効果は示したと思います。ボールを動かすところも、少し縦に入らずに横に逃げた部分はありましたが、誰がいないからというチームではないので力を発揮してくれたと思います」
Q:今日の試合、収穫もあったのでは?
「それは一試合一試合見ながら判断していきたいと思います。特に次節は中2日のアウェーですから、また一番状態の良い選手を使いたいですね。繰り返しになりますが、うちとしては誰が出てもクオリティーがが落ちるというチームではありません。常に100%戦える選手でないと、この厳しいリーグは勝ち上がっていけませんから」
Q:得点はセットプレーから生まれたが?
「セットプレーからの得点よりも、セットプレーから失点した方が大きいですね。短い期間で準備してきたにも関わらずエアポケットみたいにやられてしまうと、辛いですね。あれだけ前半にたくさんファウルしてくれたら、10本のうち1本くらいは決める力はありますから(苦笑)。ただ後半にもFKはたくさんあったので、何とかしたかったですね」
■後藤圭太選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「あのまま勝ち切らないといけない試合だった。(先制点の場面は)チームで狙っていた形でもあるし、ボールが全てだったと思うので。あとはミートして、しっかり枠に飛ばすことを意識していたので決まってよかったです。(前節・水戸戦は先発メンバーから外れて)もちろん悔しい部分はあったが、それを良い方向で出さないといけない。こういう場面でこそチームに力になりたかったので、得点できたことはよかった」