試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2016 明治安田生命 J2リーグ 第27節
8月7日(日) 18:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
水戸ホーリーホック
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 シュミット ダニエル
-
DF 17 飯尾 竜太朗
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 18 當間 建文
-
DF 11 喜山 康平
-
MF 20 石原 崇兆
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 15 宮阪 政樹
-
MF 6 安藤 淳
-
FW 23 工藤 浩平
-
FW 29 高崎 寛之
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 13 後藤 圭太
-
DF 24 那須川 将大
-
MF 14 パウリーニョ
-
FW 8 ウィリアンス
-
FW 19 山本 大貴
-
FW 39 三島 康平
監督
交代
-
67'石原 崇兆 山本 大貴
-
82'高崎 寛之 三島 康平
カード
-
45'喜山 康平
水戸ホーリーホックメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 笠原 昂史
-
DF 24 細川 淳矢
-
DF 20 今瀬 淳也
-
DF 33 福井 諒司
-
MF 18 白井 永地
-
MF 7 兵働 昭弘
-
MF 14 佐藤 祥
-
MF 8 ロメロ フランク
-
MF 10 船谷 圭祐
-
MF 17 湯澤 洋介
-
FW 34 平松 宗
サブ
-
GK 1 本間 幸司
-
DF 3 佐藤 和樹
-
DF 5 伊藤 槙人
-
DF 6 石神 幸征
-
MF 26 佐藤 和弘
-
FW 16 グエン コンフォン
-
FW 37 久保 裕一
監督
交代
-
57'船谷 圭祐 佐藤 和弘
-
72'平松 宗 久保 裕一
-
90+2'湯澤 洋介 佐藤 和樹
カード
-
83'福井 諒司
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Mito Hollyhock
|
---|---|---|
9 |
シュート | 8 |
9 |
ゴールキック | 16 |
8 |
コーナーキック | 2 |
17 |
直接FK | 9 |
1 |
間接FK | 5 |
1 |
オフサイド | 5 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 清水 修平
- 副審1
- 竹田 明弘
- 副審2
- 田島 宏則
- 第4の審判員
- 上原 直人
- 入場者数
- 13379人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 28.8℃/60%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督 記者会見コメント
「ホームで多くのサポーターが最後の笛がなるまで応援してくれた にも関わらず、勝点3を取れずに申し訳なく思っています。崩し切れなかったかなというのが正直なところです。最後は少し大味になりましたが、それは我々の武器を最大限に生かすという狙いはあったんですけど、少し一辺倒になってしまい真ん中を固められてしまいました。あと、CK含めてセットプレーのチャンスも多かったですが、殆ど触れなかったことは武器にしている割には辛いところかなと思います。これまでは途中から入った選手は少し……という部分があったんですが、今日に関しては、そういうところを感じさせませんでした。それは次に繋がると思いますし、これから中3日、中2日と試合がありますので、うまく疲労度と相談しながら最大限の力を出せるようにやっていき たいと思います。この引き分けをポジティブにとらえて、次に繋げてやっていきたいと思います」
Q:水戸はセットプレー対策を講じてきた印象だが。
「やはり前半戦のようにはいかないでしょうね。要するに主審が何回も止めるくらい、向こうも必死になって体を抑えに来るということですよね。 それはある程度予想出来ていたし、それを上回らないといけないので。その辺りは少し考えていきたいですね」
Q:ハーフタイムに、「攻撃を少し変える」という指示を出したようだが?
「詳しくは企業秘密ですが、少し手数を掛け過ぎて、逆に言えば向こうのCBのリズムでやれていたのもあった。そこでもう少しダイナミック、パワフルにという話をしました。それは別にパワープレーということではなく、水戸さんは横からに弱いというところもあるので、そこは抽出して勝負しようと話しました」
Q:守備の評価については?
「向こうにチャンスを与えたのは、我々のビルドアップからの不用意なプレーをした時が多かったです よね。 それ以外にドリブルやコンビネーションやクロスで崩されたという のは殆どなかった。それくらい隙を見せずにやれたというのはあると思います。 ただビルドアップのミスというのも、我々としては今季チャレンジしている部分で、それを辞めると今までの苦労が台無しになる。 なので精度を上げる、あるいは距離感を修正するなどを、短い期間ですが修正していきたいと思います」
Q:三島康平の評価について。
「地上戦がうまくいかない時には、空中戦で勝負しないといけない部分がありますね。あとヒロも基点にはなっていましたが疲労もあって精度も落ちてきたので、ここは三島で勝負しようと。 向こうもゴールキックになるとボールを見ないでアタックしてきた くらいですからね。今までやって来た仲間にとっても嫌な存在なので、そこは武器として生かしたいと思いました。 逆にファウルで止められて、そこで得たFKを生かせなかったのは 、この試合の反省点かも知れないですね。ヒロと三島の両立も考えたんですが、一辺倒になるとカウンターやサイドの基点ということを考えると、今日は回避しました」
Q:今後は両立なども有り得る?
「今日は最後の方は殆どオープンになっていて、向こうも前の方に残らず両サイドのMFも自陣に張り付いている感 じだったので、押し込んでいる分だけスペースがあるということ。果たして、それが良いのかということですね。ウィリアンスもここのところ調子は良いので考えたんですが、コーチと相談して、そのタイミングではなかったかなと。一人切る時間が勿体無かったですね」
Q:當間建文の評価について。
「久々の公式戦かもしれませんが、練習試合も1試合やっているの でフィットしていたと思いますね。ディフェンスの安定感もあり、 ビルドアップの安定感もありますし。期待に応えてくれるプレーはしてくれたと思います。攻撃のところではセットプレー時など勿体無いところはありました が、持てる力を発揮してくれました。今日の試合で喜山が4枚目を貰ったので、後ろの方もマネジメントしながら、 戦力を落とさないようにやっていきたいと思います」
■三島康平選手のコメント
Q:ホームゲームでのデビュー戦となったが?
「これまでも対戦相手として、すごい歓声、応援だなと思っていた。実際に自分がそのチームに入って体験して、三島の名前で呼ばれた時にすごい声援を送ってくれて心強かった。アップしている時からチャントも届いていたし、本当にありがたかった。これまでは対戦相手として、すごく嫌だったが、すごいパワーをもらえると実感した。だからこそ、それだけの責任を持ってプレーしないといけない。J1リーグ昇格を果たして、あのサポーターと喜び合いたいと思う」