試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2015 明治安田生命 J1リーグ 1stステージ第3節
3月22日(日) 14:00 Kick off IAIスタジアム日本平
清水エスパルス
松本山雅FC
- 19' 飯田 真輝
清水エスパルスメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 杉山 力裕
-
DF 2 三浦 弦太
-
DF 5 ヤコヴィッチ
-
DF 3 平岡 康裕
-
DF 13 犬飼 智也
-
MF 7 本田 拓也
-
MF 28 八反田 康平
-
MF 11 村田 和哉
-
MF 10 大前 元紀
-
FW 9 長沢 駿
-
FW 18 ピーター ウタカ
サブ
-
GK 31 碓井 健平
-
DF 6 杉山 浩太
-
DF 26 鎌田 翔雅
-
MF 16 六平 光成
-
MF 20 竹内 涼
-
MF 39 白崎 凌兵
-
FW 19 ミッチェル デューク
監督
交代
-
70'村田 和哉 ミッチェル デューク
-
82'八反田 康平 六平 光成
-
82'大前 元紀 竹内 涼
カード
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 村山 智彦
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 13 後藤 圭太
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 30 酒井 隆介
-
MF 6 岩沼 俊介
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 11 喜山 康平
-
MF 8 岩上 祐三
-
FW 9 オビナ
-
FW 14 池元 友樹
サブ
-
GK 21 鈴木 智幸
-
DF 2 大久保 裕樹
-
MF 17 飯尾 竜太朗
-
MF 20 石原 崇兆
-
MF 22 前田 直輝
-
MF 27 柴田 隆太朗
-
FW 10 塩沢 勝吾
監督
交代
-
62'池元 友樹 石原 崇兆
-
86'オビナ 塩沢 勝吾
カード
-
54'酒井 隆介
-
68'田中 隼磨
スタッツ
Shimizu S-Pulse
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
12 |
シュート | 5 |
9 |
ゴールキック | 17 |
6 |
コーナーキック | 2 |
20 |
直接FK | 10 |
5 |
間接FK | 1 |
5 |
オフサイド | 0 |
0 |
PK | 1 |
試合データ
- 主審
- 今村 義朗
- 副審1
- 田中 利幸
- 副審2
- 穴井 千雅
- 第4の審判員
- 青山 健太
- 入場者数
- 19103人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 17.5℃/57%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「本当に良くやったと思います。素直に嬉しいです。ほんの数年前までこういう舞台でこういう勝利を味わうことが出来なかったと思いますので、JリーグもJ1、J2、J3と裾野を広げて、我々のような地方の地域を母体としたチームが、その先陣を切ってこういう舞台に上がってこられて、胸を張って対等に戦うことが出来たことを嬉しく思っています。初戦もそうでしたが、ホームと変わらない雰囲気を作っていただいたたサポーターの皆さん、またはテレビを通じて応援していただいた方々にも感謝したいと思います。ただこれはまだ始まったばかりでして、これからが本当の勝負になってくると思いますんで、ただ1つこうして勝点3をとれたことは本当に嬉しく思ってますし、次のモチベーションという意味でも非常に高いものを持てて練習や試合が出来ると思いますので、嬉しく思っています。そうした努力がポストに当たっても内側に入らなかった理由だと思います」
Q:前半に試合を優位に進められた要因は?
「ボールの出所にしっかりプレッシャーに行って、その次のボールにもしっかりプレッシャーかけて結構高い位置でボールが奪えることが出来たということですね。それがそのまま得点に繋がり、PKにもなりました。そうした出足の鋭さがそのうようになったんだと思います。後半は運動量が落ちたのか出所のところに行けなかったですね。それによって向こうの交代選手も質が高いですから、いつもならここで奪えたというタイミングで外されたりとか、かなり今日はボランチは大変だったと思いますけども、最後にデュークが入ってきて高さでかなり上回れたので、つまらないファウルはするなって言ったんですが、つまらないファウルが4回か5回ありましたね。そこで向こうにセットプレーのチャンスを与えてしまって、かなり危険な状況になったことは間違いないです。あと10分くらい試合が続いていれば2点は取られていたと思います。サッカーは90分の試合で良かったです(苦笑)」
Q:アディショナルタイムの時の率直な心境は?
「横からのクロスのボールが多かったのでGK含めて弾き返すしかないですよね。ボールの出所にやはり行けなくなっていたので、本当はもっと行きたいんですけど。名古屋でもそうですけど、出所に人数をかけてくればゴールを守ろうという意識も高まりますから、最後のところで踏ん張るしかないですよね。今日はよく踏ん張れたかなと思います」
Q:無失点に抑えたことについては?
「ナビスコも含めて失点が続いてましたんで、ここでゼロに経ち返ることができたということは嬉しく思っています。試合の展開上2点差をつけていればもう少し上手い試合運びが出来たのかも知れないですけど、言い方を変えると1点差の方が集中出来たかも知れないですね。うちは2点差を追いつかれた経緯もありますので、終わったから言えることですけど、最終ライン含めて集中出来たんじゃないかと思います」
Q:後半に足が止まったのは、体力的な理由か?
「体力的には問題ないと思いますよ。行ったらラフなボールを入れてきたり、駿やウタカのところに入れられたので、結局行ってもやられるというのはちょっとあったかも知れないですね。次のボールのことを考えすぎてプレッシャーが遅くなったかなと。そういうのもあって石原を入れたんですけどね。今日何で石原を入れたかというのは、彼はここのユース出身であって、この日本平スタジアムでやることを夢みてずっと子供の頃からやってきたわけですからね。優遇しているわけではありませんが、そういう気持ちを買ったところは多少あると思います。最後まで足が止まらずに良かったと思います。塩沢の場合はなんか800メートル走だけで終わっちゃったみたいな感じですけど。もう少しちゃんと準備しないとゲームに入ってから顎が上がってしまうという証拠ですね。そこは反省点だったと思います」
■選手コメント
・オビナ選手
「初勝利は神様のお陰だと思っています。嬉しいですし、チームの皆良いプレーが出来ました。アウェーでの勝利でさらに素晴らしいと思うし、この先も続けていくことが大事だと思います。
(勝利の要因は?)
チームとしてのまとまり、強い気持ちが皆にありました。攻守両面でも良かったですし、それが要因だと思います。サポーターの声援も力になりました。皆さんの声は大切なもので、選手の支えになっています。選手は全力を尽くし、サポーターの皆さんに喜びを持って帰っていただけるように頑張ります。
(試合を振り返って、自身のプレーは?)
PKについては上に外すことはこれまでもあまりなかったんですけど、やはりPKは簡単なように見えて簡単なものではない。上手く蹴れなかったなと感じています。これが今の早い段階で起こって良かったなと思います。しっかりトレーニングして、次は決めたいと思います」