試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2015 明治安田生命 J1リーグ 1stステージ第2節
3月14日(土) 19:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
- 12' オビナ
サンフレッチェ広島
- 7' 柏 好文
- 48' 森﨑 浩司
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 村山 智彦
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 13 後藤 圭太
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 30 酒井 隆介
-
MF 6 岩沼 俊介
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 8 岩上 祐三
-
MF 11 喜山 康平
-
FW 9 オビナ
-
FW 14 池元 友樹
サブ
-
GK 21 鈴木 智幸
-
DF 15 坂井 達弥
-
MF 17 飯尾 竜太朗
-
MF 20 石原 崇兆
-
MF 22 前田 直輝
-
MF 27 柴田 隆太朗
-
FW 18 棗 佑喜
監督
交代
-
60'池元 友樹 前田 直輝
-
81'岩沼 俊介 石原 崇兆
カード
-
45+3'喜山 康平
-
90+3'飯田 真輝
サンフレッチェ広島メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 林 卓人
-
DF 33 塩谷 司
-
DF 5 千葉 和彦
-
DF 4 水本 裕貴
-
MF 14 ミキッチ
-
MF 6 青山 敏弘
-
MF 8 森﨑 和幸
-
MF 18 柏 好文
-
MF 29 浅野 拓磨
-
MF 7 森﨑 浩司
-
FW 11 佐藤 寿人
サブ
-
GK 13 増田 卓也
-
DF 19 佐々木 翔
-
MF 37 宮原 和也
-
MF 27 清水 航平
-
MF 30 柴﨑 晃誠
-
MF 24 野津田 岳人
-
FW 9 ドウグラス
監督
交代
-
70'佐藤 寿人 ドウグラス
-
86'森﨑 和幸 佐々木 翔
-
90'浅野 拓磨 柴﨑 晃誠
カード
-
11'森崎 和幸
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Sanfrecce Hiroshima
|
---|---|---|
9 |
シュート | 21 |
15 |
ゴールキック | 6 |
7 |
コーナーキック | 4 |
6 |
直接FK | 12 |
0 |
間接FK | 2 |
0 |
オフサイド | 2 |
1 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 村上 伸次
- 副審1
- 山口 博司
- 副審2
- 川崎 秋仁
- 第4の審判員
- 藤田 和也
- 入場者数
- 17091人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 0.8℃/67%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「寒いなか、熱い試合が出来てよかったと思います。結果は寒いという言い方になるかも知れませんけども、死力を尽くした結果なので、また次に向けて良い準備をしていかないといけないかなと感じております。
やっぱりみなさんも見ていただいても分かるように実力の差ってのは十分ありますけども、その実力の差を埋めるために色々努力してやってきましたけど、私の知恵が足りなかったというだけの話だと思います。
交代選手も含めて最後の最後まで死力を尽くして頑張ってくれたと感じています。この悔しさを次にぶつけなければこの敗戦の意味がないものになりますから、週中に試合もありますけど頑張っていきたいとなと思ってます。……優等生っぽいコメントでした以上(苦笑)」
Q:前半の守備面での狙いと意図を。
「広島の攻撃の特徴を踏まえたうえで、どうしても対処しなければいけないのが我々チームのスタンスなので、ストロングのところをしっかり抑えないといけないところでしたね。奏功したかどうか何とも言えませんけども、向こうはやりづらそうにやっていたと思いますね。
後半、前田を入れた時点で少し(やり方を)変えましたけども、それは向こうのリードを何とかするために目をつぶるところは目をつぶってやってという感じでしたね。
一番最初に言ったとおりそれが最終的にどう向いたかっていうのは何とも言えませんけども、ゲームに負けたと考えると少し私の力立たずだったかなと思います」
Q:後半の戦い方について。
「向こうのストロングなところをまずしっかり抑えて、3点目を取られないということですね。少し向こうも前の方の選手が足が止まったところで、我々のストロングを生かしてという形でしたね。それで特に両サイドで押し込むことが出来たのがかなり後半の残り15分ゲームを掌握できた部分かなと思います。
ただ最後のところで割らせないのが本当に強いチームであって、それも我々は学んでいかなければいけないと思いますね」
Q:セットプレーで得点できなかったことは想定外だった?
「想定なんかそう簡単に出来るようなもんじゃないですよ。開幕戦でセットプレーから点を取ったということで相当タイトについてきましたし、最後はワントップ残さずに全員戻ったり、向こうも必死なんですよ。我々も当然必死ですけど、そういうなかで最初に触ることが出来なかったですよね。我々ももっとトレーニングを重ねてやんなきゃいけないかなと正直感じましたね」
Q:前田選手の投入後から流れが大きく変わったが?
「直輝と石原は一人で色々な局面を打開できる選手でして、昨年にはないパーツの一つなんですよね。だから向こうが少し疲労してきた時に力を発揮してくれたことは嬉しく思います。
ただ流れが変わっても最終的に例えばゴールであるとか決定的なアシストであるとか、そこまでやらないとプロとしてはまだということになりますからね。
ただこれを続けていけば、少なからずチームにとっては大きな財産になると思っています」
■選手のコメント
・前田直輝選手コメント
「前節、15分という時間でボールに関わる回数だったりボールを持って脅威になる時間は少なかったので、今日こそはというのはありました。ただ、ファーストプレーで(バックパスという)後ろ向きなプレーになってしまったことは反省点として挙げないといけない。強い精神力で仕掛けないといけない。
(途中投入されて?)
やはり守備で流れを変えるのは難しいと思っていたので、自分の特徴を生かせる攻撃でボールを持っている時に脅威になることが必要だと思っていました。広島は飛び込んでもとれないし、そこは上手いと思いましたが、そのなかでもボールを奪いきる能力を身につけないといけない。塩谷選手とのマッチアップが多かったと思いますけど、やはり落ち着いていて飛び込んでもとれない。そこの駆け引きというか、守備もレベルアップは必要だと思いました。
(どのようなプレーをしようと?)
イーさんや圭太くんはヘディングに自信があるし、勝ってくれると信じているので、そこのセカンドボールを絶対拾わないといけないし、オビナも後ろにすらしてくれるのでセカンドを拾って自分がドリブルで仕掛けるというのは考えていました。
(開幕から2試合終わって?)
やはり勝ちきれなかったし、チャンスを作ってもゴールを決められなかったので、結果にこだわっていきたいですね。失点も多い点は修正しないといけないし、最後の部分はリーグ戦で大事になってくると思います」