「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第4回」を開催しました【報告】
7月7日(木)松本市第三地区福祉ひろばにて、「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第4回」が開催され、松本山雅FCより宮阪政樹選手、小林ホームタウン担当が参加しましたのでお知らせします。
第三地区福祉ひろばでは今年に入って一番多くの参加者が集まってくれました。
職員の方々から手の込んだ歓迎セレモニーからスタート。
いつものように松本山雅のお話しを少しさせていただき
タオルマフラーを使って体を温めました。
その後第三地区福祉ひろばでも体力サポーターの方達による脳トレを実施していただきました。
その後本格的にプログラムがスタート。
信濃の国の歌に合わせて行うリズム体操では多くの参加者の方が口ずさみながら踊ります。
ボールを使って家でもできる筋力アップトレーニングも紹介しました。
最後はストレッチとボールを使ってリラックスタイム
最後にクラブへ手作り石鹸などの詰め合わせをいただきました。
なんと、少し早いですが宮阪選手へはサプライズでプレゼントをいただきました。
今回の健康増進プログラムも参加者をはじめ福祉ひろばの方々全員の想いのこもったプログラムとなりました。
多くの方々に支えられ、応援してもらえていることに毎回感謝の気持ちでいっぱいになります。
これからも皆さんと多くの笑顔と共に健康増進プログラムを実施していきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願い致します。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区においての実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励、支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。