「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第3回」を開催しました【報告】
ホームタウン
6月23日(木)松本市岡田地区福祉ひろばにて、「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第3回」が開催され、松本山雅FCよりハン・スンヒョン選手、小林ホームタウン担当が参加しましたのでお知らせします。
岡田福祉ひろばに集まった参加者約30人の方たちと、タオルやボールを使った運動を行いました。
岡田福祉ひろばでは体力サポーターの方に一部を担当していただき、参加者への脳トレを行っていただきました。
座って行うリズム体操。参加者の皆さんの笑顔がたくさん溢れる時間となりました。
お茶会では通訳を通して質問タイム。参加者の方から「ハン選手の韓国語を聞きたい」といったリクエストに答えていました。
最後は岡田福祉ひろばの施設管理の方たちが作った、お手製久寿玉が披露されました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願い致します。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区においての実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励、支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。